全国統一「基礎医学検定」講習chapter15も無事に終了しました。!!
今回の講習では腎臓と泌尿器系の構造と機能体液組成の調節を学習しました。
腎臓は人体にはとても重要な臓器です。
たとえば糖尿病の合併症として糖尿病性腎症(糖尿病によって腎臓の糸球体が細小血管障害のため硬化して数を減じていく病気)がありますがその糖尿病性腎症から人工透析に至るケースの患者さんが年々増加しているそうです。
受講された方はこのようなケースを解剖・生理学的に考えられるようになります。
次回は『呼吸』です。肺の構造と働きについて学んでいきましょう!
セラピストにとって呼吸は、クライアントさんの動きと同調させるためにも重要なところです。
セラピストのかたは、是非、受講して下さい。
田園調布午後のひと時
Chapter15 内臓Ⅲ 演習問題回答
問題1 【4】
問題2 【4】
問題3 【1】
問題4 【4】
問題5 【4】
問題6 【3】 近位尿細管で再吸収される
問題7 【4】 弛緩させる
問題8 【4】
問題9 【4】 下垂体後葉から分泌される
問題10【3】 骨盤神経はS状結腸や直腸を収
縮させる